NASの同時アクセス数
研修で使うセットアップスクリプトをNASにぶち込んだんだけど、同時アクセス数が8セッションまでだった。
win:http://support.microsoft.com/kb/308582/ja
net use x: /delete と入力します。x: は共有リソースのドライブ文字です。
linux:http://www2.starcat.ne.jp/~kanocl/colinux/colinuxsmb.htm
パスワードの扱いをどうするか。
アンマウントでNAS側のセッションが開放されるかテストすること。
SQLiteでメモリDB
http://www.sutosoft.com/room/archives/000451.html
SQLiteは、ファイル名を":memory:"とすると、インメモリデータベースを構築します。
トランザクションごとにファイルに書き込むところがSQLiteの性能低下のポイントだと思うんだけど、こんなこともできるんですねぇ。
データ量がそれほど多くなくて、トランザクションが集中する処理でちょっと使えるかも。
SQLite
データベース作成
> sqlite3 database名
とするとdatabase名のファイルが作成される。
(テーブルを作るまではファイルは生成されないかも)
CREATE TABLEはANSI SQLっぽくかけるけど、列のデータ型は省略可。
というか型をしてしても無視されてる?
CREATE TABLE test_tab(id, name);
データ型無しでも通る。
CREATE TABLE test_tab2(id number, name char(10));
OracleっぽくNUMBERとか書いても通る。というか型をみてない。
INSERT INTO test_tab2 VALUES('a', 123);
したがって文字とか入れちゃっても通る。
INSERT INTO test_tab2 VALUES(100, 'aaaaabbbbbccccc');
バイト数をオーバーしても問題なっしんぐ。
既存のDBへの接続
起動時なら
sqlite3.exe database名
起動後の場合
sqlite> attach database "file名" as database名;
複数のDBに同時に接続していてもOK。
ファイル名は「.」が含まれる場合ダブルクォートで囲むこと。