賢いデータは必要なのか

http://www.arclamp.jp/blog/archives/000541.html

オブジェクト指向の基本といわれる「データと振る舞いの一体化」。でも、それだけが正解ではないはずだ。むしろ、エンタープライズシステムにおいては、データと振る舞いを分離したほうが有効ではないだろうか。

オブジェクト指向ってのは、データと振る舞いをカプセルで一まとめにしちゃうわけなんですけど、業務システムで使うデータに振る舞いが必要なのか?
っていうコトで色々議論が進められているみたいです。

コレって、オブジェクト指向初心者が最初に疑問に思う所でもあるんですよね。というか、私はついこの間そう思いました。
(上の議論が初心者のようだと言ってるつもりはありません。念のため)

新人向けのセミナー準備に追われて、こういうのをちゃんと勉強してなかったけど、これセミナーやる前に読んでおきたかったなぁ・・・