じょぶちぇーんじ!

ちと動きがありそうなので、思ったことをつらつらと。
色々相談してた人たちへの現状報告だったりもします。
あんまり詳しくは書けないんですけど、いままで一応コンピュータ関連の技術で飯くってたんですよ。一応ね。知ってる人は知ってますが。
ただ、あまりにも特殊なジャンルに特化してたというのが1つ。
それと開発業務よりインストラクタとしての業務の方がウェイトが大きかったのが1つ。(1ヶ月開発するより1週間インストやったほうが金額は大きいんですw)
という感じで、CとかJAVAとかのいわゆる「言語」と呼ばれるものには殆ど手を付けた事が無かったんです。
開発手法に関しても、要求定義の辺りは普通にやるんですが、その後のプロセスは基本情報試験でやるような一般的な手順では無かったんですね。


そんで、この「隙間業界」で一生食べていけるならこのままでもいいかなって思うんですけど、所詮隙間は隙間。
先細りになって業界ゴト消えるか、大手の参入ではじかれるか。いずれにしても何年も続くものでは無いわけです。
そうなると、心配になるのが次ぎの飯のタネ。
インストとしてはそれなりの実績もあるし別の会社でも行けると思うんだけど、私がやりたいのは開発なのですよ。
というか、開発の経験を得た上でその先を見たいのですよ。
で、転職とかいう話になった場合に年齢がひっかかってくるんですよ。
20代ももうすぐ終わってしまうという事になると、多分今がラストチャンス。
言語での開発は、ほぼ未経験の状態なので「畑違い」というか「稲作農家が酪農に転向」くらいの一大事なわけで。
そういう理由で転職活動もしてるし、今の勤務先にもその意思は伝えていたわけです。


そしたらね。
いつのまにか、俺を派遣PGとして外に出す計画が進んでいたらしく、派遣会社の営業さんと面接したり、某ソフトハウスの営業さんとかPLさんと面接したりというスケジュールが組まれてる!
というか、突っ込むトコは沢山たくさん、いーっぱいあるんだけど、
「PLと面接」
って、ナニこれ?w
もう外に出るの決まりなわけね。


んー、転職するとかって結構リスクあるし、今の身分や待遇を維持したまま言語系の開発現場に行けるのは、ある意味ラッキーなのかもしれないけど、色々ひっかかるなぁ。
まぁしばらくは転職活動もいままで通り継続して、ちょっと様子をみてみようかと思ってるところです。



というか、アレですね。
ここ見てる人は、私の言語初心者っぷりを知ってるわけですが
「こんな素人現場によこされても困るだろ!」
っていう突っ込みは無しでよろしくです。
コレから必死こくんですよ。
UOとかやってる場合じゃないのですよ!w