大阪に出張でいってきて思った3つのこと

仕事で大阪にいってきました。
もうこれで3度目の大阪出張なんだけど、いろいろ見えてきたことがあったのでまとめてみる。


1 大阪の35歳未満の人は東京の人が思っているほど関西弁じゃない
コンビニとかスタバの店員なんてほんと東京の店員と変わらない口調だし、というか東京だと大陸の人とかが店員やってて何いってるかわかんないこと多いし。

今回は技術セミナーをやる仕事だったんだけど、生徒さんも普通に標準語(?)とかで質問してくるし。


なーんて思ってたら、カレー屋さんのおばちゃんはバリバリの関西弁。
カレー屋さんの奥にいた、仕事をしてるのかなんなのかよく判らないおっちゃんもドギツイ関西弁。

ある程度年齢が上がると関西弁率が高くなっていくのかな?
と思って梅田ヨドバシで人間ウォッチングをしてみると、35歳くらい(超主観)を境に関西弁率が違う気がする。


2 大阪人はカレー好き
梅田の地下にもガード下にもカレー屋多すぎね?

あとでかい。

さらにごはんお替わり自由とか、罠としか思えない。


3 大阪人は食べ物への興味が薄い
たこ焼き、お好み焼き、うどん、551のシュウマイ豚まん、あげたら切りがないくらいうまいものが多い大阪。
2泊3日の出張で3kg太りましたがなにか?

でも大阪人はあまり太ってない。

あれほど炭水化物でうまいものが多いのに太ってない。
つまりあまり食べてない。
あんなにおいしいのに?

ようするに食べ物に興味がないんでしょ。
ってこってす。