最近の面白かった本

どうも最近は本を買っても技術書ばかり。
何かと心がささくれ立つというか、ストレスに影響されやすいと言うか、コレはきっと本をあまり読んでないせいだ、ということで今週は「技術書は買わない週間」でした。


昔は海外のSFばかり読んでいたのですが、仕事で疲れた頭でSFはきつそうなので、いわゆる「ベストセラー」モノを適当にピックアップ。


まずは

プリズンホテル 1 夏 (集英社文庫)

プリズンホテル 1 夏 (集英社文庫)

プリズンホテル 2 秋 (集英社文庫)

プリズンホテル 2 秋 (集英社文庫)

プリズンホテル 3 冬 (集英社文庫)

プリズンホテル 3 冬 (集英社文庫)

プリズンホテル 4 春 (集英社文庫)

プリズンホテル 4 春 (集英社文庫)

全4巻一気読み。
下手なレビューをするつもりは無いですけど、最近心が乾燥してるなぁと思う方にお勧めかも。


そして、さらに

終戦のローレライ(1) (講談社文庫)

終戦のローレライ(1) (講談社文庫)

終戦のローレライ(2) (講談社文庫)

終戦のローレライ(2) (講談社文庫)

終戦のローレライ(3) (講談社文庫)

終戦のローレライ(3) (講談社文庫)

終戦のローレライ(4) (講談社文庫)

終戦のローレライ(4) (講談社文庫)

これね、読む前は亡国のイージスみたいなやつを想像してたんですよ。
あれはアレで面白かったし、ちょっと読んでみるかって感じだったんですけどいい意味で裏切られました。
というか、コレ戦争モノじゃなくってSFでした。
映画の方は全く見る気ありませんけど、かなり面白かったです。



さーて、ちょっとはリフレッシュできたしコレでまた戦えるぞ(誰と?)