HTMLドキュメントで使用されていないイメージファイルをチェック
■出来ること
・ある特定のディレクトリ配下にある「.html」「.htm」「.css」ファイルの一覧を出力
・ある特定のディレクトリ配下にある「.jpg」「.gif」「.png」「.jpeg」「.bmp」画像ファイルの一覧を出力
・画像ファイルの一覧の中のファイル名が、html、htm、cssファイルの中で使われているかをチェック
・どのhtml、htm、cssファイルでも使われていないファイルを、別ディレクトリへ移動
スクリプトの中身みていただければと・・・。
■出来ないこと
・html、htm、cssファイルの中のimgタグ等で使われている画像ファイルのパスが正しいかはチェックしていません
つまり
「使われていないことが確実な画像ファイルを移動」
はできますが、
「使ってるはずの画像ファイルが存在しているか」
はチェックしません。
相対パスやら絶対パスやら外部サイトやら。ちょっと面倒なので。
つーか中身みてください。
■使用方法
１．peggyのスクリプトフォルダにぶち込む。
２．起動する
３．html、htm、cssが格納されているディレクトリと画像が格納されているディレクトリを選択
（一度選択したディレクトリはpeggyを再起動するまで記憶されています）
４．検索対象の画像フォーマットを選択
５．未使用であることが確定した画像ファイルを移動させるかチェック
６．移動させるなら、その移動先のディレクトリを選択
というより中身を（略
■使用上の注意
・人様に使わせることを念頭に置いてない「俺様スクリプト」なので、適当な作りです。
・十分なテストをしてないので、実行前にバックアップを取っておきましょう。（スクリプトの意味ねー！）
・フォルダ選択をキャンセルした場合の処理は手抜きなので、スクリプトが異常終了します。どうせキャンセルすんだからいいでしょってことで。
・正規表現とコールバック関数の練習なんで、わけわかんないコードになってます。こうすりゃいいべっていう突っ込み歓迎します。
追記：
今帰りの電車でふと思ったんだけど、ツリーコントロールで仮想ディレクトリツリーを登録して、画像の存在チェックしても面白いかも。
ディレクトリツリーはグローバル変数でpeggyの起動中は値の保持で、サイト毎にファイルに保存できても面白いかもなー。
そんなわけで後で
・ディレクトリツリーの登録
・画像の存在チェック
を追加予定。
ってことにしておきます。
