ローマっことパリっこ

■出会ったときの挨拶
ローマっこ:「ちゃお!ぼんじょるのー!hello!コンニチワ!(←こんにちわネギシ的な発音で)」
パリっこ:「ボンジュー」


■カフェ、バル、ピッツェリアで「アレちょうだい」と指を指した時の反応
俺:「ディスワン、ぷりーず」
ローマっこ:「これ?違うの?こっち?ああ、これね。OK、プレーゴ!アリガト」(イタリア語、英語、日本語混ざり)
パリっこ:「英語で言われてもわかんねーからおフランス語でよろしく(と英語でのたまう)」


■レストランのメニューで迷っていると
ローマっこ:「決まった?ああ、ごめんなさいまだみてるのね。ゆっくり決めていいのよ。決まったら呼んでね」
パリっこ:「どれがいいの?あんたメニュー読めないの?これはエスカルゴ、これはスズキね。魚だよわかる?
で、どれにするの。これ?これ?よしこっちね。じゃぁデザートはこっから選びなさい。決めらんないの?これにするのねはい待ってて」


大ざっぱな印象で言うと、パリっこは「フランス来てるんだからフランス語でおk」。
ローマっこは「そんなことより磯野、野球やろうぜ」。(サッカーの方がそれっぽいけど)
という印象。イタリア人は人懐っこい。
あとイタリア人のじーさん世代になると、日独伊三国同盟の頃の仲間だといって優しくしてくれたりもする。